
【移住する人も、しない人も】医療問題
皆さんこんにちは、TOSHIです。日本人女性です。
人生は何があるか分からないといいますが、なりゆき(家族と突然死別しました)とはいえ東京に来たことは本当に意外でした。
意外と住みやすいですけれどね。なんでもあって便利だし、「変わったこと」をしてもあまり人から干渉されない、あっさりしているのがいいですね。
結婚相談所に登録して約8カ月でパートナーが見つかりました。
私にとって最大といってもいい問題は医療だったのですけれど、歯医者、メンタル、内科などでほぼすべてかかりつけの病院が見つかりました。
1年くらいかかりました。
私は海外移住、語学留学を試みて失敗した人間なのですが、チャレンジしてよかったと思っています。
外国に住むことがどういうことなのか本当に分かったからです。それが合う人もいるのでしょうが、大変なことです。
かなり前ですが、外国からひきあげてくるきっかけになったのも医療問題です。
私は頑張り屋さんでエネルギーもある一面、予想外の出来事が凄く苦手かもしれません。
でも移住するには、なにかあったらその場所で治療を受けなければなりません。いうなら一言で済みますけれど、これが大変な負担になる場合もあると思います。
外国でうまくやっていたけれど、それが理由で帰国した人を知っています。
私ももう中年、そのせいもあって関東に来ていいか迷って迷って、でも結局来ることになって、前述のようにかかりつけの病院が決まるまで1年くらいかかりました。
「なにかあったらどうしよう」
ということはずっと思っていたのですが、先に結婚する相手が決まってから、数年間、健康診断を受けていないことに気がついたのです。
いい年なので、大きな病気が出てこないとはいえません。でも結婚してから何か出てきたら、相手をまきこむことになります。
それで、先に人間ドックに行くことにしたのでした。忙しかったのと、転居があって通知を受け取るのが遅れたのと、再検査があって、最後まで結果が出るまで3カ月ぐらいかかりました。
その間、何かあったら結婚もなくなって最初から他の相手とやりなおすことになるかも、突然死した家族のようになるかもと、凄い恐怖と闘っていました。
どうしても耐えられない時はメンタルクリニックに相談しました。家族と死別したあとに通っているクリニックがあったので、そこで出してもらったお薬をのんで、節制して早寝すると恐怖が和らぎました。どうしても耐えられない時もお薬をのみました。
歯医者は、今の婚約者の人の行っているところに行きました。胃の検査は鎮痛剤を使える別の病院に行ったので、一時は2週間に8回病院に行ったこともあったのです。
幸い、人間ドックを受けた病院が、清潔で人の扱いも丁寧だったので、精密検査を受けるようにいわれた時も、要するに病気かも、といわれた時も、思ったより冷静でいられました。自分でも意外でした。
「言うは易く行うは難し」
という言葉があります。こわがりの私でも、怖くてメンタルクリニックに助けをお願いすることがあっても、実際に行動して治療したり検査を受けているうちに、私の心は不思議におちついてきて、さらに、「ここなら信用できそう」という病院を見つけた時には比較的平静でいられたのです。検査を受ける前の方が怖かったです。
もし病気だったらこの病院で切ろう、と思えました。その間に婚約した相手にも、「何があっても支えるよ」と言われました。
幸い、精密検査を受けたら大丈夫なことが分かって、先生に、
「先生のあたたかい対応のおかげで冷静でいられました。感謝します」
と言いました。
先生も、
「お腹が痛かったりしたら、また気軽に来てください」
と言ってくれました。
それで私は、ああ、これでやっと住むところができた、東京で暮らせるのだと思いました。
家族と突然、死別した私は、もしものことが非常に怖くなっていたのですが、その恐怖も少し乗り越えられた気がしました。
その時の解放感は今でも忘れません。東京の大病院だから、付属のフィットネスジムで運動している人達もいます。高層ビルの並ぶ夜景が本当に美しい。頑張ってよかったと思いました。
ただ、私は51歳です。この年になると、肉親も含めて老いや死が実際に近づいてきて、無縁ではいられません。しっかりと体調管理をして健康診断・人間ドックも受けなければと考えました。
家族と突然の別れをしたさい、東京の人が、
「大変な時こそお体に気をつけなければいけませんよ」
と言ってくれて、その優しい言葉が身にしみたことがあります。
皆さんもピンチな時があったら、とりあえずお体をいたわって、健康診断・人間ドックを受けておいた方がいいかもしれません。
それが冬の話で、実は夏に習い事で会った女医さんに、健康診断しばらくしてないなら受けておいた方がいいと言われたのに、そのさいは怖くて受けなかったのです。
あの時受けておけばあとでこんなに怖がらずに済んだのにと後悔しました。
移住の予定がない人も、自分に合う病院を探しておくにこしたことはないでしょうから。
移住される方は特に、医療の問題を先に考えておいた方が気が楽だと思います。
病院は合わなさそうだったら変えてもいいかもしれない。私もあわない薬を処方されたので、よそでいっぺんメンタルクリニックを転院しました。
最近また転居しました。これでやっと定住できそうですけれど。いろいろなことを頑張ってきて正直疲れた。このへんにしておきます。
はげみになるのでどうかぜひ感想、いいね、フォローどうかよろしくお願いいたします。
今のところ、感想になっているものには私がなんらかのリアクションをしています。よろしくお願いします。
憧れの東京・中央区暮らし①【現代の「美しさと女らしさの関係」とは?】歌舞伎とインテリア
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フォロワーと読者の皆さんこんにちは。TOSHIです。日本人女性です。
私は五月に挙式します。ホテルでの式です。
キリスト教式の式をあげるので、先日、ホテルでの式の講習とウェディングの試食会に参加してきました。
あとで詳しくいいますが、これはとても楽しかった。また、勉強になりました。
行ってよかったです。自分の結婚式では緊張してしまって楽しめるかどうか不安なので。
あと、日本では「花嫁さんは結婚式で食事をしてはいけない」と考える人もいますよね。 衣装が汚れるかもしれないからと、「女性は人前でたくさん食べるものではない」という考え方があるからだと思います。

私はこの意見に反対なので、せっかくのご馳走を大切にするためにも食事をしますが、普段ドレスを着ないので、正直いって、結婚式がすごく楽しみ、というより、少し不安です。
式の前日はよく寝て、体のコンディションを整えて、ベストをつくそうと思います。
その場を自分のために楽しむというより、人様と、その機会を大切にするために、ベストをつくすーーこれは日本的な考え方かもしれません。いささか自己犠牲的な考えでもあります。
最近きいたことですが、神道の考え方では、
「神様は、自己犠牲のこころを喜ばない」
のだそうです。意外でした。
私はもっと楽しむべきかもしれません。一生に一度の、自分の結婚式なのですから。

ただ、高いヒールを履いてドレスも着て、打掛のお色直しもするので、今のうちから体力をつけようと思います。考えるとちょっとやっぱり緊張しますけど。
じゃあどうしてわざわざ式を挙げるんだ、と聞かれれば、
「ウェディングドレスを着たい」
と答えるでしょう。
私はキリスト教徒ではありませんが、キリスト教式にチャペルで式をあげます。外国の人に言うとびっくりされますが、日本では普通のことですよね。
ウェディングドレスを着られるのは、結婚する時だけ、基本的には一生に一度だけです。私にとっても凄い憧れです。
スタッフの人には、
「式では、せっかくだからティアラもつけた方がいいですよ」
と言われました。
「一生に一度のことで、私は自分の式で母に反対されてつけなかったので後悔しています。当日、あなたはプリンセスなんですよ」
とのことで、説得力がありました。だからティアラもつける予定です。ティアラをつけることなんてもう本当にないでしょうね。
色打掛では赤を着る予定です。本当は若い娘むけの色なのでしょうけれど、この前打掛を着たのは知りあいの美容家に頼まれてウェディングモデルをやった時で、私は25歳でした。それから実に四半世紀が経ったわけで、やっと自分のために着られる時がきたので。
私があと何年生きるか知りませんが、たぶん、和装で赤を着られるのもこれが最後でしょうね。やはり楽しみなような怖いような。

挙式の練習では、チャペルで皆で集まって、ウェディングキスの練習もしました。
講師役の牧師は日本人でしたが、素晴らしい人でした。 威厳ある風情と説教がすばらしかった。美しい顔をされていました。
結婚するにあたっての心構えと、指輪の交換はプレゼントではなく、キリスト教の考えでは重要な儀式だ、という説明をされました。
そのあと、皆でウェディングキスの練習をしました。 美しいヴェールの上げ方を教えてもらって、
「キスはほっぺか唇にしてください。鼻にしてしまった人がいるので気をつけて。皆さん、お2人で今やってみてください」
と言われて面白かったです。
日本人はキスは恋人か夫婦でしかしませんよね。あと、基本的に人前ではしないですね。
私は婚約者に、
「式ではキスは唇にするの?人前だからほっぺの方がいいんじゃない?」
と言ったのですが、彼は唇にしたいんだそうです。少しはずかしいです。

そのあとの試食会は、本当に楽しかった! 本番とは違って、おいしい料理をリラックスして好きなように食べられましたし、私の好きなお酒も、その日は好きなだけ飲めました。
私はなんでも、家にいるようなくつろいだ雰囲気が好きなんです。
自分の結婚式に参加できたような、不思議で、幸せな気分でした!!本番より楽しかったかもしれません。
キスの練習も、参加してよかったです。
私が式をあげるのは東京の帝国ホテルです。高くてなかなか行けませんが大好きです。
歴史ある有名なホテルですが、贅沢でありながらどこか家庭的な、上質なサービスがあると私は思います。
外国ではウェディングのキスの練習や試食会はあるのでしょうか?もともと、外国からきたのでしょうかね?
感想は大きなモチベーションになります。そのために書いているようなものです。ご意見、感想、フォロー待っています。
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Hello, dear followers and readers, I’m TOSHI. I’m a Japanese woman.
I’m getting married in May. It’s at a hotel. Since it’s a Christian ceremony, the other day I attended a wedding ceremony training session and wedding tasting session at a hotel.
I’ll go into more detail later, but it was very fun, and I learned a lot.
I’m worried that I won’t be able to enjoy my own wedding because I’ll be nervous. Also, in Japan, some people think that brides shouldn’t eat at their wedding reception.
I think it’s because the dress might get dirty and because there is a belief that women shouldn’t eat a lot in front of others, especially men.
However, I disagree with this opinion, so I’ll eat to cherish the delicious food, but I don’t usually wear a dress, so to be honest, I’m a little bit nervous about my wedding rather than looking forward to it.

I will sleep well the day before the ceremony to be ready for the event and be the best self that I can be.
Also, I believe that I have to put the success of the wedding and the satisfaction of the guests before my own enjoyment, and this kind of self-sacrificing thinking may be a Japanese way of thinking.
This kind of asceticism may be a Japanese way of thinking. Surprisingly, however, I heard that Japanese deities do not desire “self-sacrifice.” When I heard this, I was impressed that these deities are very insightful.
It is my Wedding, I can enjoy it and maybe I should enjoy it.
So now I think I look forward to enjoying my wedding with the people there.

So, if you ask me why I’m going to the trouble of having a wedding ceremony, I would answer, “One of the reasons is that I want to wear a wedding dress.”
I’m not a Christian, but I have a Christian wedding ceremony in a chapel. People from other countries are surprised when I tell them this, but it’s normal in Japan. Many couples will be married in a chapel as their wedding venue.
You can only wear a wedding dress when you get married. Basically, it’s a once-in-a-lifetime chance. Wearing a white wedding dress is a big dream for many Japanese women.
“You might as well wear a tiara. It’s a once-in-a-lifetime thing, and I regret not wearing one at my wedding just because my mother was against it. On the day, you’re a princess,” my advisor told me when I was choosing my dress, so I’m planning to wear a tiara too.
During the wedding ceremony practice, we all gathered together in the chapel and practiced the wedding kiss.

The pastor who was conducting the rehearsal was Japanese, and he was brilliant.
He had a dignified presence, and his sermon was terrific. He explained the mindset required for marriage and that exchanging rings is not a gift but an essential ceremony in Christian wedding practices.
After that, we all practiced the wedding kiss.
We were taught how to lift the veil beautifully, and we were told to,
“Kiss on the cheek or the lips. Someone has kissed on the nose, so be careful. Everyone, try it now, two of you.”
It was funny.
Japanese people only kiss lovers or married couples. And basically, we don’t kiss in public.
I asked my fiance, “Are you going to kiss on the lips at the ceremony? Isn’t it better to kiss on the cheek because it’s in public?”
But he said he wanted to kiss my lips. I’m a little embarrassed.

The tasting party afterward was really fun!!

Unlike the real wedding, I was able to relax and enjoy delicious food as much as I wanted, and I was able to drink as much of my favorite alcohol as I wanted that day too.
It felt as though I was home with such a relaxing atmosphere.
It was a strange and happy feeling to be participating in my own wedding!! It was probably more fun than the real thing.
I’m glad I participated in the kissing practice, too.
I’m getting married at the Imperial Hotel in Tokyo. It’s expensive, and I haven’t been there so often, but I love it. It’s a famous hotel with a long history, and it’s luxurious yet homely, with high-quality service.
What about you? Do you have kissing practice sessions or wedding tastings in your country? What do wedding rehearsals look like where you’re from?
Your interactions are an excellent motivation for me. That’s why I write this. I look forward to your thoughts and opinions. Feel free to leave a comment, and your follow.
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Part 1
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I suddenly got engaged recently
Hello, dear followers and readers. I’m TOSHI. I’m a Japanese woman.
I’m sorry I haven’t been able to update for a while.
The reason is that I suddenly got engaged recently. I met my fiance on August 11th through a matchmatching agencie(for have an arranged marriage), and then three months later, we got engaged.
I’m now living with my partner, and we will move to a new apartment soon, so I’ve been very busy.

Arranged marriage and a fine in Japan
In Japan, matchmaking agencies(for have an arranged marriage) arrange a date for you as a member and pare you with a potential match.
There is a agency, a couple could get fined around 5,000 yen (around 31.97 USD)a month if they don’t get engaged within a three-month window. You might be surprised to hear that! I was also very surprised to hear that.
At the matchmaking agency I belonged to, there is no fine, and the monthly membership fee was around 16,800 yen (around 107.49 USD), and the marriage fee was 220,000 yen(around 1,407.60 USD). Considering my situation, I think it’s a fair price.
“I love you today, too.”
But even though we fight occasionally, it’s going very well, and when we wake up in the morning, we hug each other and say,
“I love you today, too.”
I once said,
“I’m so happy to be loved so much,”
and he replied,
“Your happiness is my happiness.”
However, I’ve been feeling a little lonely lately because I haven’t received much engagement on my posts lately. Any helpful feedback or engagement is always welcome and motivates me, so I look forward to your opinions and questions. Please feel free to get in contact with me at any time.
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I haven’t been on a proper trip for almost five years since the start of COVID-19. I haven’t been abroad at all.
It seems like a distant memory that I used to go to Taiwan and Korea on weekends.
In the meantime, I moved to Tokyo, and my living situation has changed a lot.
I thought that Tokyo has everything, and traveling can be tiring, so maybe I don’t need to go anywhere anymore, and that’s when I read this manga.

『女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。』里中はるか著(KADOKAWA)
“A woman riding a motorbike in the Indian Himalayas” by Haruka Satonaka (KADOKAWA)
“A woman riding a motorbike in the Indian Himalayas.”
The title itself is a powerful word.
The title does the book justice; it’s about a Japanese woman who goes alone to the Indian Himalayas and rides a motorbike.
“There are mountain passes over 5000 meters above sea level. If I fall, I’ll probably get more than just an injury. I lost 9kg due to altitude sickness and diarrhea that lasted for three weeks.”
This book starts with a shocking opening, and I was drawn in from the beginning.
Haruka, a company worker with mental health issues, goes on a journey to find herself again.
What is the meaning of her going on a journey that could be said to be “risking her life” while her health deteriorates significantly in India?…Even though I have such questions, I am captivated by the author’s worlds.
The author is good at both painting and photography. At first, I was frightened by the story of diarrhea in India, but the carefully drawn world was very comfortable, and I gradually remembered the sense of freedom I felt in a foreign country.
When I was young, I wanted to ride a motorcycle. My parents strongly opposed it because I was a woman, so I gave up, but I feel like my dream has come true and I’m riding alone in the wilderness. What a wonderful book.
There are two best things about this book.
“1. Why travel when your everyday life will be waiting for you when you return? The new experience will allow you to grow.”
“2. Why and how do you live your life?”
I think it even describes the answers to these fundamental questions.
I think the author encountered these answer on this journey to the brink of death.
That’s what I think.
This is just my opinion, but I now believe that people go on journies to see the lives of others in order to find their own way of life. And that’s just fine.
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人気YouTubeチャンネル、「トッポギ侍」は、日本人男性おがみょんと、韓国人男性がんちゃんが運営する「日韓の架け橋チャンネル」といえましょう。けれど、それだけではありません。
私がこれをおすすめする大きな理由の1つは、親友である、おがみょんとがんちゃんの自然な仲良しぶりがひたすらほほえましいからです。
2人はすごくよく笑います。
そして、韓国や日本で街頭インタビューを行ったり、日韓の問題について考えたり、旅に出てそれをルポしたり、今はソウルに住んでいる自分たちの生活を垣間見せたり、料理をつくったりします。
2人とも日本語も韓国語もペラペラ。
そして、ここに出てくる韓国の人たちは、なんというか、
「中から見た、普通の人々」
です。
陽気で、時々踊ったり、2人のイケメンっぷりを手放しで褒めたり、楽しいことが大好きな普通の人々に見えます。
もちろん反日の人もいるのでしょうし、時々それは番組のテーマにもあがりますが、それはいわば外から見た韓国の姿であって、日韓の仲良し2人組がニコニコと話す姿からは、韓流アイドルとはまた違った、等身大の韓国人の魅力が見えてきます。
「韓国人ってこういう人達だったんだ」
と私は思いました。
2人の視点、韓国の「中」から見れば情にあつい、ごく普通の人たちなのです。
韓国嫌いな人はこれを観るべきなんじゃないだろうか、と思います。もっとも、そういう人は頑固だからこういうほのぼのチャンネル観ないでしょうけどね。ただ、よくも悪くも同じ人間だと思いますよ。
私はご飯を食べたり、ぼうっとしたい時、安心したい時にこれを観るようにしています。
特別韓国が好きでも嫌いでもない人も、いかがですか。興味がわく、韓国が好きになるかもしれません。
好きなものが1つ増えれば、あなたの世界はそれだけ、より豊かになります。
「トッポギ侍」のチャンネル登録者数は24.4万人(2024年7月21日現在)。お2人のますますのご活躍をお祈りします。
⇓ ⇓ ⇓
(249) トッポギ侍 – YouTube
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┃これで歯医者も受けられた⁉【私が疲れたら行く料理店】
マーラータンは、中国で親しまれているスープの料理で、火鍋に似ています。
私が定期的に、特に疲れた時、栄養を取りたい時に行くのが「楊國福マーラータン」

(写真はイメージです)
若い女性にも人気だそうで、店内は清潔で入りやすい雰囲気。
まず、バイキング形式で、ボールを持ち、トングで好きな具材を選びます。

自由に選べるこの食材が豊か! 60種類以上あるそう。
私はここで、麺、緑黄色野菜、淡色野菜、きのこ、じゃがいも、肉、魚、大豆製品を少しずつでもみーんなとります。
重さで会計をしてもらうと、奥から料理されたものが出てきます。スープや辛さも選べるんですよ。

私はいつもマーラースープの普通の辛さのものを選びますが、スープも中国から取り寄せた20種類以上の本格調味料を使用したもの。ここに好きな具材を好きなだけ入れたスープがおいしい!
一人暮らしをしていると、栄養が偏ることもあるでしょう。足りない栄養素がないか心配。ここで具材豊富な料理を食べていると、おいしいだけでなく体調管理になると思うんです。
じっさい、私は一人暮らしをしていたら体調を壊して、予約していた歯医者の治療を受けられなかったことがあるんですが、ここに行ったら体調が回復して、大事な治療が無事済みました。
店舗の数も増えています。おすすめです!
参考 楊國福 インスタグラム楊國福 マーラータン(@yangguofujapan) • Instagram写真と動画
憧れの東京・中央区暮らし①【現代の「美しさと女らしさの関係」とは?】歌舞伎とインテリア
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【本気】話題の「東スポ餃子」はおいしい!?「東スポ女子」が自腹で実食ルポ
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Sandwich slices of green Shiso(Blue perilla), alternating between slices of cheese.

Once it’s thick enough, cut it with a knife and eat it as is or with wasabi soy sauce.

Use the cheap cheese you can find at convenience stores or supermarkets. That kind of cheese has its own unique uses and flavors.
Use a decent soy sauce if possible. You can also grate fresh wasabi sometimes.
【A new type of Japanese gourmet for you】”Kodoku no Gourmet”【Beautiful stories from far away From Japan】
https://clubrosy.jp/article/2807.html
The wasabi soy sauce is my own twist, but serval decades ago while eating out at stylish restaurant in Tokyo my friend and I were served this dish which inspired my future cultinary creation. If you present it well you could even serve it to customers.
I think this food has a unique Japanese infused and inspired taste to it.
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※TOSHI, I had been a writer who mainly focuses on food for around 5 years. I am looking for media that will publish my essays about Japan, gourmet Mystery novel (※), etc. Feel free to contact me via ClubRosy’s X (Twitter) DM. https://twitter.com/ClubRosy
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The articles I wrote
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Novels
(※)The casebook of Tokyo gourmet writer
[The case of Beautiful Girl Cooking Expert] ⇩⇩
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The casebook of gourmet writer
[Mystery around Chinese tea]⇩⇩
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Part 1
Beautiful stories from far away From Japan【The taste of tempura combined with Matsuzaka Beef】Anyway, try getting a Japanese friend!【Complete version】
“Obon” season/Return of ancestors【Beautiful stories from far away From Japan】
┃チーズ好きへ!安くて簡単なおつまみ

スライスチーズと、洗って水けをきった青じそを交互にはさんでいきます。

ミルフィーユのようにして、ある程度の厚みになったら、包丁で切って、そのまま食べても、わさび醤油で食べてもおいしいです。

チーズはコンビニやスーパーで売っている安いやつで。ああいうチーズって、独特の用途やおいしさがありますよね。
醤油はできればそれなりのもので。わさびも、たまには生わさびをすりおろしてもいいかもしれません。
わさび醤油は私のアレンジですが、しそチーズは、ウン十年前、友達と目白のしゃれたお店に行ったらでてきました。見目よくつくればお客様に出せるかも。おいしいですよ。
憧れの東京・中央区暮らし①【現代の「美しさと女らしさの関係」とは?】歌舞伎とインテリア
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┃聞きなれない標準語をどう克服するか
皆さんこんにちは、TOSHIです。日本人女性です。
最近地方から上京、もしくは首都圏に来た皆さん、
「標準語が聞きなれない、気取っているようで時々ちょっとうっとおしい」
と思っていませんか?
私は思っていました。それをどう克服して今、どのようになったか、レポートします。
❙自分がこれしか話せないのに、標準語を聞くとざわざわした

東海地方出身ですが、実は、私の母語は標準語なのです。
神奈川県出身の母が、私をこの言葉で育てました。
私の地元の言葉が嫌だったわけではないのですが、自分の子供が標準語以外の言葉を話すと、なぜか気になったそうで、私が方言をおぼえてくると、
「ああっ、違う、違うのよォ」
と、とんできて直すこともありました。
地元の友達と話していると多少なまることもありましたが、私が、緊張していてもほぼ完璧に話せるのは標準語だけなのです。
だから上京するさい、「言葉には困らないだろうな」と思っていて、実際、話す方は大丈夫だったのですけれど、意外なことがありました。

私の実家は東海地方でも関西よりで、地元のアクセントは関西圏に属するそうです。
だから、私がうんと小さかった時をのぞいては、それまでの人生で私の周りで話されていたのは、ほとんどが関西圏の言葉だったのでした。
不思議なことですが、いざとなるとこれしか話せないくせに、東海から東京に出てくる前、まず横浜に来た時、変化と言葉にデリケートな私は、
「なぜ皆、こんな気取った話し方をするのだろう?」
と、聞くたびに激しく動揺していました。
いやいや、自分もこれからここでやっていくのだろうから同化しなければいけない、と、むりやり「じゃん」を強調して話した時、自分の体がけがれてしまったような嫌悪感をおぼえてしまったことを、はっきりと記憶しています。
もともと、私が関東に来るきっかけが、この言葉を教えてくれた最愛の母がこれからという時に急死したからで、一時は何も信じたくない気持ちになりました。
何も信じたくなくなって、これからどうするか。そこまで思い詰めていた私は、本当に大変な時を過ごしていたのです。
また、とある事情で私は横浜を去り、上京することになりました。

┃思いがけず上京して
そんな状態だったので、東京に出てきても、しばらくは大変でした。
東京の人の言葉は、横浜よりもっと気取っているように聞こえました。
意外なことが転機のきっかけになりました。
【世界で一番美しい川】憧れの東京・中央区暮らし⑤/Most beautiful river in the world
https://clubrosy.jp/topimg/2794.html
私はかねがね、東京の中央区に住めたらいいな、と思っていたのですけれど、その近くのシェアハウスに入って根気よく探していたら、手が届く範囲で、なかなかいい賃貸物件が見つかり、入居の審査にも通ったのです。
夢が叶って、プライバシーも得られた。賃貸とはいえ、守るべき素敵な城もできて、久しぶりに大分気分が上がりました。
私にはきょうだいがいるのですが、普段無口な人が、この時は、電話で「ばんざーい!」と言ってくれたのでびっくりしました。

時間も経っていて、少しずつ気持ちが安定してきた私にはいろいろなものが見えました。
東京の人々は、多少そっけないように見えても、他人にあまり干渉しないということ。
東京、首都圏には、いろいろな人の居場所があるのです。そのことに深く感動しました。
特に、中央区は地価が高い場所ですが、ずっとこの土地に住んでいる人もいて、場所によっては下町の気質というものも残っているようで、江戸っ子というべき人々には、独特のあっさりした優しさが感じられる人もいました。

ある程度好きなことをしても、ほとんど誰も、何も言わない。それに、なんてきれいな景色だろう……都心のわりに緑も多いし、高層ビルのスカイラインの美しさ、華やかさ、隅田川のおだやかさは何度見ても飽きないほどで、私の心を少しずつ癒してくれました。
苦しみから少しずつ解放されて、周りの美しさを認識することができるようになってきたこの頃から、私は、
「標準語は美しい。東京、首都圏の人が話す言葉は美しい」
と思えるようになっていきました。
要するに、変化にとまどっているか、その場所にまだ慣れていない、好きではないから言葉を多少うっとうしく感じるのであって、東京に慣れてきた、好きになってきたから言葉に対する抵抗感がなくなってきたのでした。

それができないから深く悩んでいる方もいるわけで、ちゃんとした答えになっていないかもしれないのですが、
・「物事は思い通りにいかないこともある」とある程度あきらめ、現状のいいところを探してみる
・「プランAが駄目ならBで」と、ある程度順応しようとしてみる
・多少ドライでも、選択肢の多さが東京・首都圏のよさ。いろいろな方法を試してみる
としか、今の私はいえません。少しでもお役にたつといいのですが。
ただ、逃げ場が多いのは東京のよさじゃないかな、と私は思っています。

❙私に起こった意外なこと
実は私は、関西弁フェチでもあるのです。これは今でもそうです。
私は三重県出身で、実家は関西ローカルテレビが観られないのですが、時々、地元で、関西喜劇や芸舞妓さんの番組は流れてくることがあるので、それを貴重なものとして録画して繰り返し観ては、「あー、本当は関西の大学に行きたかったなあ」と愚痴をこぼしていたものです。
ただ、私は関西弁が話せません。あれはそこで生活するか、小さい頃に習わないと、細かいアクセントが身につかないのではないでしょうか。
頑張って話そうとしても、
「不完全な関西弁ほど醜悪なものはない」
と関西人に言われたこともあります。

東京になれてきたころ、あー、お母さんのおかげで言葉には困らない、誰にもうるさいことを言われなくていいなあ、と一番ハイになっていたさい、なんと、この私が、ホテルのロビーで、とある紳士が話す関西弁を聞いた時、生まれて初めて関西弁を嫌う人の気持ちが分かってしまいました。
しかし、これは裏切りであります。このままではもう関西王国に入国できないか、無理やり行っても迫害されることになるかもしれません。これはある程度本当です。しかしこの時は、
「なんで?」
を、
「どうして?」
と裏声で言わなければ気が済まないほど、第一次東京いいなあブームが私の中で起こっていたのです。

それが、ある時、町中華屋さんに一人で入ったら、隣にいたのが単身赴任で上京した大阪の方々で、その人達の前で、とある関西芸人の物まねをしていたら、今度は、「東京いいなあブーム」がぶっとんでしまったのです。
東京の人は知らない人とあんまり話ししないみたいですからね。あと、粋なジョークはいいのかもしれませんが、特に女の人が笑いを取ろうとするとドン引きみたいです。私は東京出身の人から、
「自分から笑いをとるなんて、男でもやらないっすよ」
と言われました。
でも、その時、私は自分の壁をやぶったようで、その日から、東京の言葉も、関西弁も、両方とも美しい、と思えるようになったのです。
関西弁とのバイリンガルには多分なれないでしょうが……。世界で一番、関西弁が難しいと思います。
とにかく、東京に出てきてよかったです。あとは、ここか、どこかが早く自分のホームになるといいなと思います。
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